子育て中のママたちにとって、ママ友との交流はとても大切なものです。お互いに情報交換や相談できる相手がいることで、子育てがより楽しくなります。しかし、ママ友を作ることは簡単なことではありません。今回は、ママ友をどうやって作るのか、作るためのコツやポイントをご紹介します。
現実世界ではめっちゃ人見知りな私…。
一緒にママ友作りがんばろう～！！
赤ちゃん時代
赤ちゃんを育てているママたちにとって、やはり育児関係の集まりが一番身近なものです。
例えば、
・ベビーマッサージ教室
・育児サロン
・産後ヨガ
などに参加することで、おなじ月齢の子供をもつママや、同じ育児の悩みを持つママたちと出会うことができます。また、赤ちゃん連れで公園などにお出かけするのもよいでしょう。ママ友を作るために、積極的に声をかけてみましょう。
幼稚園時代
幼稚園に入ると、ママ友を作る機会が広がります。
まずは入園式や行事の際に、お互いに名前や学年を確認することからスタートしましょう。
また、クラスのママ会やPTAの役員になることで、もっと深い交流を持つことができます。
また、子供を通じてママ友を作ることもできます。子供同士が仲良く遊ぶようになったら、次の保護者が会える機会に「いつも遊んでもらってありがとうございます」とその子のママに声をかけてみてください。
経験上、
子供同士気が合う＝親も気が合う
ことが多いです。
小学校時代
小学校に入ると、ママ友との交流も幼稚園時代より広く、薄くなります。
低学年のうちは幼稚園のつながりで仲良くすることが依然として多いですが、PTAの活動や授業参観、運動会などの学校行事に参加することで、小学校で新たに一緒になった人たちとも親睦を深めることができます。ここでも、子どもからよく名前を聞くお友達のママに、自分から声をかけてみるとよいでしょう。
また、子どもが通う習い事で出会ったママたちとも話が合うことが多いです。
まとめ
以上、ママ友を作るためのコツやポイントをご紹介しました。ママ友は、子育て中のママたちにとって大切な存在です。お互いに助けあい、支えあいながら子育てを楽しんでいきましょう。
どの時期でも大切なのは自分から話しかけることです。積極的に話しかけ、ママたちと交流することで、自然と仲良くなることができます。また、自分自身が楽しんでいることを共有することも大切です。仲良くなったママたちと一緒にイベントやお出かけをすることで、親子共に楽しい時間を過ごすことができます。
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