ねぇねぇ、今日の夕飯、何にするか決めた?
まだ考えてない~。
毎日のご飯作り、本当に憂鬱…。
ただでさえ憂鬱なのにさ、赤ちゃんいるともっと大変だよね。
私は特に、副菜どうしよう!!って考えるのが面倒で…。
うちはいつもこんな感じでやってるけどどうかな~。
献立のたてかたのコツ
0歳、6歳、8歳、10歳の子育て中の私。
末っ子は離乳食中期、上の子たちとパパは食べる時間もバラバラ…。毎日の献立を考えて作っているだけで一日が終わるわ!!というのは大げさですが、それほど母にとって食事作りは家事の中でも大きなウエイトをしめているものです。
そんな私が意識している献立の立て方は、この3つ!!
大体のジャンルを決める
「和食」「洋食」「中華」とか、そんなざっくりな感じで構いません。
大まかなジャンルを決めることで、選択肢をまず狭めます。
メイン(主菜)を決める
和食:焼き魚、肉じゃが、とんかつ、豚の生姜焼きなど。
洋食:ハンバーグ、カレーライス、ステーキ、シチューなど。
中華:餃子、酢豚、麻婆豆腐、回鍋肉など。
主菜はメインとなるおかずで、肉、魚、卵、豆腐などの良質なたんぱく質を含むメニューにしましょう。
ちなみに、疲れているときは市販の素(炒めるだけ、混ぜるだけ系)にもお世話になることをおすすめします。
彩りを考えて副菜を決める
主菜が肉や魚中心となるため、副菜は野菜中心のメニューにして、栄養のバランスを取りましょう。
そこでポイントになってくるのが彩りです。例えば、主菜が焼き魚なら、緑や赤など鮮やかな色の副菜があると食卓がパッと華やかになります。
また、副菜は最初に決めたジャンルの中でそろえていきます(主菜が和食なら副菜も和食にする)。
そこでのポイントは、主菜と副菜で、味付けが重ならないようにすること。主菜が濃い味付けなら副菜は薄く、主菜が薄味なら副菜の味付けを濃くすれば、白いごはんがおいしく食べられる良いバランスになります。
余裕があれば、副菜にプラスして汁物を作れるとベターです。
単品メニューも織り込む
週に数回はチャーハンや親子丼など単品料理に頼って、無理をしない日を作りましょう。
ママのストレスは子供にダイレクトに伝わります。たまには夕飯のことばかり考えず、ゆったりした気持ちで子供と接する日を作りましょう。
カレーライスや親子丼、チャーハンなどの一品料理は、肉や魚、野菜をたっぷり入れると、主食と主菜・副菜を兼ねられます。
そのうえ、一生懸命何品も作ったときより好評だったりするんだよね…。笑
簡単副菜レシピ3選
私がよく作る簡単副菜レシピをご紹介します。
味よし、彩りよし、栄養満点、家族ウケ抜群!の副菜です。簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
困ったときはコレ!
簡単レシピもあるとはいえ、育児中の身、予想外の事態がつきものですよね。
「今日、めっちゃ機嫌悪くて一日中抱っこしてた…」
「疲れすぎて子供と一緒にお昼寝しちゃった!」
そんな日に、ぜひ活用してほしいのがこちら。
常温保存できて、そのままでも温めてもおいしく食べられる一品です。6種類でこのお値段かつ送料無料。レビューもとっても高評価なので、気になった方はチェックしてみてくださいね!
リアルでは言えないけど、実はリピートしまくってる。
私のオススメはひじき煮!!
だってこんなに美味しくてこの値段なら、作るの馬鹿らしくなっちゃうよ…ねぇ。
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